横浜食品サービスは横浜南部市場に全ての機能を集約し、横浜南部市場内元水産棟跡地にグループ会社の横浜魚類株式会社が新設した南部ペスカメルカード内の加工機能・低温物流設備を同社と共同で運営しております。
(スペイン語でペスカは漁業、メルカードは市場を意味)
名称は南部市場センターです。
本社事務所は、横浜魚類株式会社南部支社と同じフロアで繋がっており両社グループとしての相乗効果の実現を目指しております。横浜魚類株式会社の仕入集荷機能と株式会社横浜食品サービスの有するお客様に対する販売機能と同時に水産加工、物流機能を同一場所で有機的に行う事で、鮮度保持、集荷出荷の効率化・利便性の追求で相乗効果を上げ、よりお客様のニーズへの対応力強化を図ってまいります。